W2C-Clipper「クリッパー【FX自動売買ソフト探しからの解放】MT4資産運用システム」… 3/
より...
先日たまたま見ていたワールドビジネスサテライトで、優秀ファンドの表彰シーンがありました。
その中で最優秀に選ばれた投資信託のリターンは、なんと5%/年。
昨今ネット上で過剰な運用益を掲げ紹介されている投資系商材とのあまりの違いに苦笑してしまいました。
参考URL:
『Fund of the Year(ファンド オブ ザ イヤー)』 http://www.morningstar.co.jp/event/foy2010/
『価格ドットコム・マネー』 投資信託の騰落率ランキング http://kakaku.com/fund/
プロが運用する投資信託においても、上に紹介したwebサイトをご覧になればより明確に理解頂けますが、
1年では半数以上が、、、 また3年通算では90%以上のファンドがマイナス運用&途中解約となっているのです。
あなたはこの数千種もあるファンドの中で、一握りの好調をキープするものを探し出す自信がありますか?
一方では、あなたは1年で数倍という派手なパフォーマンスを謳い文句に、購入を煽ってくる情報商材を頻繁に見かけることでしょう。
もちろんそれらの実運用がそうならないことは ... 往々にしてあることです。(笑)
しかし、オーバートークであるということは否定しませんが、セールスページに記載のすべてが嘘であるということも言えないのです。
実はこれは、後述するような理由によるものなので、その販売者が単にソレを知らないだけなのです。
W2C-Clipper(ウィンスクエアクラブ – クリッパー)は派手なパフォーマンスこそありませんが、優良ファンドに負けずとも劣らない成績を稼ぎ出す能力を持っています。ライバルは優良ファンド!!
その採用するロジックは、一般にナンピン+マーチンゲールといわれる手法で、投資を職業として成り立たせているプロの方々が好んで用いる方法でもあります。
相場の性質や期間を問わない、理論的には恒久的に通用するといっても過言ではない運用方法なのです。ただしその性質上、厳格なリスクマネージメントとロジック設計を必要とします。
安易な設計とその使用により、これまで多くの破産者を輩出してきました。
それにより一般の個人投資家にはなかなか普及していないのが現状です。本EAは、世間に氾濫する不完全な同手法とは異なり、シビアなリスクマネージメントとロジック設計を施しました。
さらに、個人のリスクテイク度合いに応じて、容易に設定を変えられるようにしたことも特長とします。
EAのほとんどは未来に通用しなくなると言われています。
その原因を占める最も大きな部分は、過去の相場に合わせ過ぎたため、未来の相場に合致しなかったということになるのでしょう。
それ以外にも、あまり知られてはいませんが、下のような原因が考えられます。
■■■ 実運用においては、過去4本値データからでは検証し導くことが出来ないことが数多く存在
① 平常時と乖離したスプレッド
② スリッページ
③ 約定拒否や未約定
④ 業者サーバーのシステムダウンやソフトの誤動作
⑤ 過去4本値の部分的な欠損 等
10pips前後の比較的小さなリミットを積み重ねるEAでは、これらの差が特に顕著に出る傾向にあります。。。
■■■ 一般公開により一斉にサインが送信されること、同時にサインが出ることで起こる弊害
① 業者サーバー負荷の振れ幅が大きくなることからくるスプレッドの拡大やスリッページ、未約定
② 同時に出るサインがわかっているディーラー側からの妨害や個人が不利益となる行為
安定して勝つことが難しいということになります。。。
W2C-Clipperは、始める時期が数時間異なることでも、その使用者同士は全く異なったサインとなります。
これは、上記準備のできないトラブルや悪行への対処になっており、その大きな魅力のひとつとなります。
またこのタイプは、スキャルタイプのEAに多く見受けられるような、スプレッドにより、 あるいはデモ口座とリアル口座の違いにより、成績に大きな差が出るようなことはないので、業者の差により成績が異なるといった不完全なものではありません。
これも大きな特長のひとつです。
W2C-Clipper「クリッパー【FX自動売買ソフト探しからの解放】MT4資産運用システム」… 5/
に続く...
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