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レバレッジ管理の大切さを再確認

トレードスタイルにより「リスク管理の方法」は異なります。
大きく分けて、
・長期トレード:レバレッジによるコントロール
・短期トレード:ルールによるコントロール
となります。

今回の円高局面でも、昨年8月に続いて強制ロスカットの連鎖が起こったことは想像に難しくありません。
ちなみに南ア、トルコ、アイスランド等高金利通貨でその度合いが顕著であったとのことです。

レバレッジ管理の大切さを、今回の南アランド/円相場を例にとって再確認したいと思います。

設定)
‘07.10.01 昨年ZAR/JPYの中心値 16.7 でポジションを構築。 証拠金は100万円。
スワップ金利も考慮。 以下、建玉(レバレッジ)とロスカットとなるレートを示す。

建玉(ランド) レバレッジ  スワップ金利(円) ロスカットレート(円)
① 30万     5.0     18.6万      13.35
② 25万     4.2     15.5万      12.80
③ 20万     3.3     12.4万      11.75
④ 15万     2.5      9.3万      10.10

①~④レバレッジ差はそれぞれ
②-①:0.8
③-②:0.9
④-③:0.8

となりますが、それに対してロスカットレートの差は
②-①:0.55円
③-②:1.05円
④-③:1.65円

と倍々で広がっていく(ロスカットが遠ざかっていく)ことがわかります。
ここからのロスカット連鎖が起こりにくいということですか...

→ 参照:レバレッジをかけることによるリスク 3
→ 参照:レバレッジをかけることによるリスク 2
→ 参照:レバレッジをかけることによるリスク 1

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