投資信託

投資信託おすすめ人気ランキング【2025年3月】初心者でも買いやすい銘柄は?

新NISA開始以降、投資信託への関心が高まり、投資家の数も増加しています。

実際に、2024年3月に野村アセットマネジメントが行った調査によると、投資家比率は2022年と比較して130万人増加(約1%)しており、わずかではあるものの右肩上がりの成長を続けています。

投資家比率

出典元:野村アセットマネジメント「投資信託に関する意識調査2024」

特に20〜40代の現役世代が増えており、若い世代の資産形成に対する意識が高まっているようです。

なお、投資を始めたきっかけとして最も多いのが「NISAを利用するため」であり、全体の36%、20〜30代においては50%以上がNISAをきっかけに投資を始めています

制度を活用した長期運用を考える人が増えている中で、投資信託は手軽に分散投資ができる商品として注目されています。

とは言え、これから投資信託に挑戦する方の中には「どれがおすすめ?」と悩む方も多いでしょう。

そこで本記事では、「おすすめの投資信託銘柄」「選び方」を紹介します。

どの投資信託を選べばいいか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

SBIロゴ
SBI証券
  • 圧倒的口座数
  • 100万円まで手数料0円
  • 充実のサービス
手数料(現物取引のスタンダードプラン)
55~1,070円
手数料(現物取引のアクティブプラン)
0円~
取り扱い商品
株債券
FX
金/銀/プラチナ
先物・オプション

ネット証券会社の口座おすすめ比較ランキング【2025年2月】初心者向けの選び方も紹介

目次
  1. 投資信託おすすめ人気ランキング【初心者向け銘柄】
  2. 投資信託におすすめの証券会社人気ランキング
  3. 投資信託の種類
  4. 投資信託が初心者におすすめな理由
  5. 投資信託の選び方
  6. 投資信託を始める流れ
  7. 投資信託に関するQ&A
  8. まとめ:投資信託は初心者におすすめ

投資信託おすすめ人気ランキング【初心者向け銘柄】

初心者に限らず、どの投資信託を選べばいいかは投資の目的や資金の余裕具合によって変わってきます。

長期的に取り組んでいきたいのか、ハイリターンを狙っていきたいのか。

初心者にもオススメできる投資信託をまとめてご紹介していきますよ。

初心者におすすめの投資信託
  • 長期投資におすすめの投資信託
  • 高いリターンが狙えるおすすめの投資信託
  • リスクを抑えたい人におすすめの投資信託
  • 資金力がある人におすすめの投資信託
  • ライフイベントの資金を用意したい人におすすめの投資信託
  • 分配金が欲しい人におすすめの投資信託

長期投資におすすめの投資信託

長期的に取り組みたいのであれば、着実に資産が増えていく投資信託を選ぶのがオススメ。

出来れば信託報酬も安いものを選べば、利益率も高くなります。

伸びしろも短期的に判断するのではなく、長期的に見て考えるのがポイントです。

全体的に見て上昇していくかどうかを考えましょう。

長期の投資信託なら下記がオススメです。

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)

基準価額 15,838円
純資産額 3,947.80億円
トータルリターン(1年) 32.71%
購入手数料 なし
管理費用 0.1144%
売却費用 なし
直近分配金 0円

名前の通り、全世界の株式に投資できる点が強みの投資信託です。

円で簡単に全世界へ分散投資できるわけですから、日本以外の株式も気になっている方におすすめ。

管理費用も0.1144%と低コストですから、長期的な運用にも向いています。

全世界の約3,000銘柄に投資できますよ。

日本株式・Jリートバランスファンド

基準価額 14,274円
純資産額 7.68億円
トータルリターン(1年) 13.11%
購入手数料 なし
管理費用 0.209%
売却費用 なし
直近分配金 0円

株式だけでなく、不動産投資信託証券にも投資を行えるのがこちらの投資信託の魅力です。

国内の株式と国内のREIT、50:50で資産配分をして運用を行っています。

短期ではなく、年単位の長期で利益を生み出すのに向いている投資信託です。

フィデリティストラテジックインカムファンド 資産成長型C為替ヘッジ付

基準価額 11,103円
純資産額 26.4億円
トータルリターン(1年) 1.36%
購入手数料 なし
管理費用 1.551%
売却費用 なし
直近分配金 0円

堅実な運用を目指すファンドであり、先進国債券による安定性とエマージング債券などの成長性が魅力的です。

直近だけでみると下降傾向に見えますが、年単位でみればやや上昇傾向気味。

投資信託先の1つとして十分選ぶ価値はあるといえるでしょう。

東京海上ターゲット・イヤー・ファンド2035

基準価額 12,332円
純資産額 7.35億円
トータルリターン(1年) 15.26%
購入手数料 なし
管理費用 0.308%
売却費用 なし
直近分配金 0円

国内外の債券・株式に分散投資ができる投資信託です。

目標の時期に合わせて、東京海上ターゲット・イヤー・ファンド2035だけでなく2045・2055も存在します。

運用の方向性が、ゆるやかに上昇させることを目指しているため、長期で着実に資産を増やしていきたい方におすすめ。

コストとしても、かなり安い部類に入ります。

高いリターンが狙えるおすすめの投資信託

ハイリターンを狙うなら、利回りの高い投資信託がオススメ。

利回りが高い数値であれば、見込める利益も多くなります。

もちろん、ハイリターンを狙う以上ハイリスクでもあることを意識してチャレンジするようにしましょう。

この1本に絞るのではなく、複数運用する中での1つとして選ぶのがオススメです。

NASDAQ100 3倍ブル

基準価額 15,989円
純資産額 76.49億円
トータルリターン(1年) 87.93%
購入手数料 なし
管理費用 通常時1.52375%以内/安定運用時0.088%
売却費用 なし
直近分配金 0円

トータルリターンは1年で何と驚異の87.93%。

米国株式市場の値動きとの連動債券や株価指数先物取引が投資対象です。

積極的に利益を追求していくタイプではありますが、状況に応じて国内の金融商品による安定運用に切り替えることもあります。

eMAXIS Neo バーチャルリアリティ

基準価額 31,600円
純資産額 96.52億円
トータルリターン(1年) 85.44%
購入手数料 なし
管理費用 0.792%以内
売却費用 なし
直近分配金 0円

eMAXIS Neoは、インデックスの構成銘柄をAIが選ぶ・革新的なテーマが投資対象という特徴を持ったインデックスファンドです。

中でもバーチャルリアリティ関連企業の株式等に投資を行う投資信託がオススメ。

日本だけでなく世界各国の企業に投資を行いますから、成長性のより高い企業を選び抜き運用を行える可能性があります。

他にも自動運転やナノテクノロジーも見逃せませんよ。

UBS原油先物ファンド

基準価額 13,264円
純資産額 80.16億円
トータルリターン(1年) 80.14%
購入手数料 なし
管理費用 1.074%程度
売却費用 なし
直近分配金 0円

UBSブルームバーグCMCI指数のWTI原油指数と価格が連動している上場投資信託証券が投資対象となっています。

かなり右肩上がりとなっているため、トータルリターンの値もなかなかなものに。

原則として為替ヘッジは行いません。

ベトナム・ロータス・ファンド

基準価額 19,779円
純資産額 121.63億円
トータルリターン(1年) 79.33%
購入手数料 なし
管理費用 2.167%
売却費用 なし
直近分配金 0円

ベトナム株式、ベトナム関連企業の株式に投資する投資信託です。

ハイリターンの投資信託として人気が高く、パフォーマンスもかなり好成績となっています。

管理費用はやや高めですが、それを補って余りあるトータルリターンが魅力的。

リスクを抑えたい人におすすめの投資信託

ハイリスク・ハイリターンだけを追い求めていても上手く資産は運用できません。

ある程度リスクを抑えたバランスの取れている投資信託もオススメです。

低リスクでありながら、中長期の資産形成にも役立つ投資信託をまとめました。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド

基準価額 13,671円
純資産額 2931.28億円
トータルリターン(1年) 11.09%
購入手数料 なし
管理費用 0.59%
売却費用 なし
直近分配金 0円

国内外の株式・債権を投資対象としたインデックス型の外国投資証券に投資する投資信託です。

株式50%・債権50%の比率を守っており、世界中に投資を分散させることができます。

株式は30か国以上、債券は10か国以上に分散投資ができるためリスクも低くなっているわけです。

トレンド・アロケーション・オープン

基準価額 11,131円
純資産額 971億円
トータルリターン(1年) 8.03%
購入手数料 2.2%
管理費用 1.183 %
売却費用 なし
直近分配金 0円

相場のトレンドに合わせて、強気に行ける時はリスクが高いものを、弱気なときはリスクが低いもので運用をする投資信託です。

リスクを抑えるべき時は押さえつつ、リターンも狙っていけるわけですね。

純資産額も1000億目前と支持を集めているといえます。

たわらノーロード バランス(積極型)

基準価額 13,671円
純資産額 93.99億円
トータルリターン(1年) 21.62%
購入手数料 なし
管理費用 0.242%以内
売却費用 なし
直近分配金 0円

国内外の株式・公社債・不動産投資信託証券への投資がメインの投資信託です。

他にも堅実型や標準型も用意されており、積極型は株式・REITの比率が高めになっているのが特徴的。

為替ヘッジは対円で行われます。

資金力がある人におすすめの投資信託

資産に余裕があるのなら、資金を増やせる投資信託を選びましょう。

もちろんリスクはついてまわりますが、取り組む価値のある投資信託ばかりですよ。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

基準価額 15,838円
純資産額 3947.8億円
トータルリターン(1年) 32.71%
購入手数料 なし
管理費用 0.1144%以内
売却費用 なし
直近分配金 0円

日本を含む先進国や新興国の株式が投資対象の投資信託です。

近年右肩上がりを続けており、今後の伸びにも期待が高まっています。

海外の株式が全体の約8割を占めているのも特徴的ですね。

ひふみプラス

基準価額 46,266円
純資産額 4384.18億円
トータルリターン(1年) 3.32%
購入手数料 なし
管理費用 1.078%以内
売却費用 なし
直近分配金 0円

「日本を根っこから元気にする」をいうコンセプトで、日本の成長企業中心に投資をする投資信託です。

企業・産業が成長するかどうかで銘柄を選ぶため、短期よりも長期向けの投資信託であるといえます。

10年以上続いている投資信託であり、純資産額は4000億円を超えています。

ライフイベントの資金を用意したい人におすすめの投資信託

ライフイベントのために資金を運用するなら、手堅い投資信託を選ぶのがオススメ。

ハイリスクハイリターンではないものを選び、利益をコツコツ積み上げていきましょう。

たわらノーロード 国内債券

基準価額 10,349円
純資産額 206.58億円
トータルリターン(1年) -0.32%
購入手数料 なし
管理費用 0.154%以内
売却費用 なし
直近分配金 0円

主要な投資対象は、日本の公社債です。

NOMURA-BPI総合に連動する投資成果が目標であり、有価証券先物取引を活用することもあります。

購入時の手数料や換金時の手数料がかからないのも嬉しいポイントです。

明治安田日本債券ファンド

基準価額 11,896円
純資産額 254.56億円
トータルリターン(1年) 0.92%
購入手数料 なし
管理費用 0.605%
売却費用 なし
直近分配金 0円

シティグループ日本国債インデックスをベンチマークとしている、公社債が投資対象の投資信託です。

中長期の運用による成果を目指しているため、じっくり取り組みたい方におすすめ。

評価機関からある程度の格付けを得ている銘柄に絞って投資をしています。

eMAXIS Slim 国内債券インデックス

基準価額 10,125円
純資産額 158.89億円
トータルリターン(1年) -0.25%
購入手数料 なし
管理費用 0.132%以内
売却費用 なし
直近分配金 0円

日本債券インデックスマザーファンドを通して、日本の公社債への投資を行います。

安全に資産運用をするなら、国内の債券への投資信託が特にオススメ。

じっくりコツコツリターンを狙っていけますよ。

分配金が欲しい人におすすめの投資信託

分配金が欲しい方は、利益の出る投資信託がオススメ。

現在進行形で配当が高いところもそうですが、今後も継続して配当が期待できるかどうかも重要なポイント。

GS 日本フォーカス・グロース 毎月決算コース

基準価額 9,954円
純資産額 200.04億円
トータルリターン(1年) 15.24%
購入手数料 なし
管理費用 1.683%
売却費用 なし
直近分配金 5円

長期にわたって成長が期待できる、国内の上場株式に投資する投資信託です。

より成長が確信できる25~40銘柄に絞ってポートフォリオが構築されます。

分配金は、年間2,255円となっています。

JPM北米高配当・成長株ファンド(為替ヘッジなし、3ヵ月決算型)

基準価額 9,895円
純資産額 45.24億円
トータルリターン(1年) 39.71%
購入手数料 なし
管理費用 1.705%
売却費用 なし
直近分配金 950円

年間の分配金はなんと3,400円。

北米の株式を主要な投資対象とする投資信託です。

他にも決算回数・為替ヘッジの有無が異なるファンドもあるため、自分に合ったタイプを選べるようになっています。

ニッセイ北欧株式ファンド(為替ヘッジなし)

基準価額 10,145円
純資産額 5.48億円
トータルリターン(1年) 32.36%
購入手数料 なし
管理費用 1.815%
売却費用 なし
直近分配金 300円

北欧各国、なかでもノルウェー・スウェーデン・デンマークの3か国の株式が投資対象となる投資信託です。

株価上昇が期待される銘柄のみに絞って投資が行われるため、やや信託報酬は高め。

とはいえ年間の分配金は2,800円と魅力的な金額です。

関連記事:不労所得で月10万円達成する方法!注意点とコツもご紹介【初心者必見】

投資信託におすすめの証券会社人気ランキング

投資信託を始めるなら、面倒な手間がかからないネット証券がオススメ。

総合力が高く、使いやすい証券会社を選びましょう。

もちろん投資信託先が決まっているのであれば、取り扱われているかどうかも要チェックです。

取り扱い銘柄数の多さも比較ポイントですね。

投資信託におすすめの証券会社ランキング
  1. SBI証券
  2. 松井証券
  3. マネックス証券
  4. 楽天証券
  5. GMOクリック証券
  6. 岡三オンライン
  7. 三菱UFJ eスマート証券(旧社名:auカブコム証券)

1位:SBI証券

SBI証券
口座数 約1330万口座
口座開設・取引までの日数  最短翌営業日
売買手数料 国内株(現物・信用取引):約定代金にかかわらず無料
単元未満株:無料
NISA:無料
つみたて投資枠
銘柄数
250本
成長投資枠
対象商品
国内株 / 外国株/ 投資信託
(約1,281銘柄)
投資信託
銘柄数
2,620本
外国株 9カ国に対応
米国株(5100銘柄以上)、中国株(1700銘柄以上)、ロシア株、韓国株、アセアン株
クレカ積立 〇(三井住友カード)
貯まるポイント Vポイント
クレカ積立
ポイント還元率
カードの年間利用額とランクによる
通常カード:年間利用額 10万円以上で0.5%
年間利用額10万円未満だと0%
ポイント投資 国内株、投資信託
利用可:Vポイント / Pontaポイント / dポイント
IPO実績 91社(2023年) / 89社(2022年)/ 122社(2021年) / 85社(2020年) / 82社(2019年)
取引ツール(PC) ・HYPER SBI 2(国内株式版)
・HYPER SBI
・SBI CFDトレーダー
スマホアプリ ・SBI証券 株アプリ
・SBI証券 米国株アプリ
・かんたん積立 アプリ
・HYPER FXアプリ
・HYPER 先物/オプションアプリ
・HYPER CFDアプリ
提携銀行 SBI新生銀行、住信SBIネット銀行
特徴 圧倒的口座数
手数料0円
充実の商品・銘柄数

圧倒的口座数と、投資信託数を誇るのがSBI証券です。

取り扱っている投資信託の数は証券会社の中でもトップクラス。

さらにTポイントがたまるサービスやIPOなど充実したコンテンツが揃っています。

投資信託だけに限らず、さまざまな資産運用ができるオススメのネット証券ですよ。

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SBI証券
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SBI証券の詳細
運営会社 株式会社SBI証券
住所 東京都港区六本木1-6-1
登録番号 関東財務局長(金商)第44号

SBI証券でおすすめの投資信託

SBI証券でおすすめの投資信託
  • EXE-i 先進国株式ファンド
  • SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
  • SBI・先進国株式インデックス・ファンド
  • SBI・全世界株式インデックス・ファンド

2位:松井証券

松井証券
口座数 約163万口座
口座開設・取引までの日数  最短申し込みの当日
売買手数料 国内株:1日50万円まで無料
以降、100万円ごとに1100円NISA:無料
つみたて投資枠
銘柄数
245本
成長投資枠
対象商品
国内株 / 外国株/ 投資信託
(約1,145銘柄)
投資信託
銘柄数
1,885本
外国株 米国株(4,670銘柄)
クレカ積立
貯まるポイント 松井証券ポイント
クレカ積立
ポイント還元率
ポイント投資 投資信託
(商品・ギフト券・dポイント等との交換も可能)
IPO実績 70社(2023年) / 54社(2022年) / 56社(2021年)
取引ツール(PC) ・ネットストック・ハイスピード
・株価ボード
・チャートフォリオ
・アクティビスト追跡ツール
・フル板情報
・マーケットラボ
スマホアプリ ・松井証券 日本株アプリ
・株touch
・米国株アプリ
・投信アプリ
・FXアプリ
・先物OPアプリ
特徴 25歳以下なら手数料無料
ネット証券だが手厚いサービス
大正時代から続く老舗

初心者の方にオススメしたいのが松井証券です。

すべての投資信託における購入時手数料が無料ですし、頼りになるロボアドバイザーがいるのも大きな魅力。

積立投資や100円からの投資など、低リスクでの資産運用にも向いています。

証券会社のなかでも、サポートが特に手厚くなっていますよ。

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松井証券
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松井証券の詳細
運営会社 松井証券株式会社
住所 東京都千代田区麹町一丁目4番地
登録番号 関東財務局長(金商)第164号

関連記事:松井証券の評判・口コミまとめ!手数料や投資信託についても解説

3位:マネックス証券

マネックス証券
口座数 約242万口座
口座開設・取引までの日数  最短翌営業日
売買手数料 国内株取引:
【1日定額プラン】
100万円以下…550円
【1約定ごとプラン】
10万円…99円
20万円…115円
50万円…275円単元未満株:買付時無料、売却時は約定代金の0.55%
NISA:無料
つみたて投資枠
銘柄数
234本
成長投資枠
対象商品
国内株 / 外国株/ 投資信託
(約1,181銘柄)
投資信託
銘柄数
1,767本
外国株 米国株式(5,017銘柄)、中国
クレカ積立 〇(dカード、マネックスカード)
貯まるポイント dポイント、マネックスポイント
クレカ積立
ポイント還元率
1.1%
ポイント投資 dポイント:投資信託
マネックスポイント:株式・投資信託
※仮想通貨3種類・他ポイント・商品との交換も可能。寄付にも対応
IPO実績 53社(2023年) / 61社(2022年) / 65社(2021年)
取引ツール(PC) ・マネックストレーダー
・MonexTraderFX
・マルチボード500
・チャートフォリオ
・フル板情報ツール
スマホアプリ ・マネックストレーダー株式スマートフォン
・マネックス証券アプリ
・トレードステーション米国株スマートフォン
・SNS型投資アプリ「ferci」
・マネックストレーダーFXスマートフォン
特徴 クレカ積立のポイント還元率が高い
米国株に強い

マネックス証券は、投資信託のつみたてが特にオススメです。

1000万円もしくは2000万円をつみたてていくのを目標に、月々いくら投資すべきかを教えてもらえます。

米国の投資信託にも強いため、海外市場に興味がある方にもオススメ。

お得なキャンペーンを定期的に開催しているため、見逃さないようにしたいですね。

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マネックス証券
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マネックス証券の詳細
運営会社 マネックス証券株式会社
住所 東京都港区赤坂1丁目12-32 アーク森ビル
登録番号 関東財務局長(金商)第165号

関連記事:マネックス証券の評判・口コミまとめ!米国株やIPOの人気についても解説

4位:楽天証券

楽天証券
口座数 約1100万口座
口座開設・取引までの日数  最短翌営業日
売買手数料 国内株(現物・信用取引):約定代金にかかわらず無料
単元未満株:無料
NISA:無料
つみたて投資枠
銘柄数
241本
成長投資枠
対象商品
国内株 / 外国株/ 投資信託
(約1,293銘柄)
投資信託
銘柄数
2,581本
外国株 米国株式(4,675銘柄)、中国株式、アセアン株(4カ国)
クレカ積立 〇(楽天カード)
貯まるポイント 楽天ポイント
クレカ積立
ポイント還元率
基本:0.5%
代行手数料が年率0.4%以上の22銘柄:1.0%
※楽天ゴールドカード:0.75〜1%
ポイント投資 現物国内株式・投資信託・米国株式<円貨決済>・バイナリーオプション
IPO実績 61社(2023年) / 65社(2022年) / 74社(2021年) / 38社(2020年) / 26社(2019年) / 10社(2018年)
取引ツール(PC) ・マーケットスピード2
・マーケットスピード
・マーケットスピード for Mac
・マーケットスピード II RSS
・マーケットスピードFX
・楽天MT4
スマホアプリ ・iSPEED
・iSPEED for iPad
・iSPEED FX
・iSPEED 先物
提携銀行 楽天銀行
特徴 楽天ポイントが貯まる・使える
手数料0円
便利な取引ツール

楽天証券も、ネット証券のなかで特に投資信託の取扱数が多いです。

情報も充実しており、楽天経済圏に住んでいるならぜひともおさえておきたいところ。

投資信託を保有していることで国内株式手数料が割引になったり、保有額が50万円以上の方には毎月ポイント獲得のチャンスがあるなど特典も充実しています。

100円から始められるため、初心者にとっても優しい条件がそろっていますね。

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楽天証券の詳細
運営会社 楽天証券株式会社
住所 東京都港区南青山2-6-21
登録番号 関東財務局長(金商)第195号

5位:GMOクリック証券

GMOクリック証券
口座数 53万口座
口座開設・取引までの日数  最短2営業日
売買手数料 国内株(現物):
【1日定額プラン】
~100万円:0円
~200万円:1,238円
【1約定ごとプラン】
~5万円:50円
~10万円:90円
~20万円:100円
~50万円:260円
~100万円:460円単元未満株:売却代金の2.2%
※売却、買取請求のみ

NISA:無料
つみたて投資枠
銘柄数
38本
成長投資枠
対象商品
国内株 / 投資信託
(112銘柄)
投資信託
銘柄数
129本
外国株 米国株CFDのみ(118銘柄)
クレカ積立 非対応
貯まるポイント
クレカ積立
ポイント還元率
ポイント投資
IPO実績 0社(2023年) / 0社(2022年) / 1社(2021年)
取引ツール(PC) ・スーパーはっちゅう君
・はっちゅう君
スマホアプリ ・GMOクリック 株
提携銀行 GMOあおぞらネット銀行
特徴 手数料が1日100万円まで無料
FXに強い
株式の売買代金でも五大ネット証券に次ぐ

GMOクリック証券は、約6,000本という豊富な投資信託数が魅力的。

100円からの積み立てが可能ですし、NISA口座にも対応しています。

少額投資をしたい方にうってつけですね。

取引手数料がかからない、ノーロード商品が豊富なところもGMOクリック証券の強みです。

GMOクリック証券の詳細
運営会社 GMOクリック証券株式会社
住所 〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス
登録番号 関東財務局長(金商)第77号

6位:岡三オンライン

岡三オンライン
口座数 約45万口座
口座開設・取引までの日数  最短即日
売買手数料 国内株(現物):
【ワンショット(1約定制)】
~10万円:108円
~20万円:220円
~50万円:385円
~100万円:660円
~150万円:1,100円
~300万円:1,650円
以降100万円ごとに330円 ※上限3,300円【定額プラン(1日定額制)】
~100万円:0円
~200万円:1,430円
以降100万円ごとに550円
つみたて投資枠
銘柄数
91本
成長投資枠
対象商品
国内株 / 投資信託
(332銘柄)
投資信託
銘柄数
 627本
外国株 取り扱いなし
クレカ積立 非対応
貯まるポイント
クレカ積立
ポイント還元率
ポイント投資
IPO実績 52社(2023年) / 39社(2022年) / 47社(2021年)
取引ツール(PC) ・岡三ネットトレーダー
・岡三ネットトレーダーWEB2
・岡三かんたん発注
・岡三RSS
スマホアプリ ・岡三カブスマホ
・岡三ネットトレーダースマホ
特徴 高機能なアプリ・ツールに強み
100万円まで手数料無料
豊富なアナリスト情報

岡三オンラインは、投資信託の手数料が0円です。

長期で取り組めば取り組むほど手数料はかさんでいきますから、その負担がなくなるのは嬉しいメリットですね。

また条件を満たせば「信用取引手数料無料」「IPOの当選確率UP」などの優遇があるのも見逃せません。

毎月注目の投資信託をピックアップしてくれたり、自分に合ったものを提案してくれるため初心者でも安心です。

岡三オンラインの詳細
運営会社 岡三証券株式会社
住所 〒103-0022
東京都中央区日本橋室町二丁目2番1号
室町東三井ビルディング
登録番号 関東財務局長(金商)第53号

7位:三菱UFJ eスマート証券(旧社名:auカブコム証券)

三菱UFJeスマート証券 TOP
口座数 約177万口座
口座開設・取引までの日数  最短翌営業日
売買手数料 国内株(現物):
【ワンショット(1注文制)】
~5万円:55円
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~200万円:2,200円単元未満株:約定代金の0.55%
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つみたて投資枠
銘柄数
239本
成長投資枠
対象商品
国内株 / 外国株/ 投資信託
(約1,137銘柄)
投資信託
銘柄数
1,844本
外国株 米国株式(1,956銘柄)
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ポイント投資 投資信託・プチ株
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住所 〒100-6024
東京都千代田区霞が関3-2-5霞が関ビルディング24F
登録番号 関東財務局長(金商)第61号

投資信託の種類

投資信託は、プロに資金を預けて投資を行ってもらうことです。

知識がなくても始めやすく、時間も取られにくいため初心者でも取り組めます。

プロは複数の投資先に投資をしますから、リスクも分散できるのが嬉しいメリット。

日本だけでなく海外への投資をする投資信託もあります。

投資信託で選べる銘柄は大きく分けて3種類あります。

投資信託の銘柄の種類
  • インデックスファンド
  • アクティブファンド
  • バランスファンド

それぞれ詳しく解説していきます。

インデックスファンド

インデックスファンドでは、指数と連動するように運用されます。

日経225・NYダウ・NASDAQ100などインデックス(指数)の種類はさまざま。

インデックスは市場全体の動きを反映していますから、そこと連動する投資信託は幅広く分散投資ができることになります。

また指数と連動させて運用するだけのため、信託報酬(管理費)も安く済む傾向が高いです。

大儲けはできなくとも、効率よく資産を増やしていける運用方法がインデックスファンドです。

アクティブファンド

インデックスファンドより積極的に運用を行うのがアクティブファンドです。

指数と連動するのではなく、指数を上回ることを目指します。

その分リスクも大きく、取引回数も多いためにコストがかかりがちなどのデメリットも。

とはいえリターンも大きくなる可能性がある運用方法となります。

バランスファンド

文字通り、さまざまな投資対象にバランスよく分散投資する運用方法です。

複数の資産や国・地域に投資できるため、リスクをおさえられます。

バランスよく投資するのは自分でやろうとすると手間がかかりますが、投資信託なら手間はかかりません。

多くのファンドが、リバランス(運用の配分を変える)を行ってくれるため、効率よく資産運用ができます。

投資信託が初心者におすすめな理由

投資信託は初心者におすすめです。

なぜオススメなのか、理由をわかりやすくご紹介!

投資信託が初心者にオススメな理由
  • 手間がかからない
  • 知識がなくても始められる
  • 投資信託だけでリスク分散できる
  • 少額投資可能
  • 海外への投資が手軽
  • 積立にも向いている
  • 取引しやすい

手間がかからない

投資信託は、自分の代わりにプロが投資を行ってくれる金融商品です。

投資先を1つずつ選ぶ手間、実際に運用する手間が省けます。

投資信託を購入したら、あとは定期的に経過を確認しておくだけでいいのです。

忙しくてなかなか時間が取れない方にもオススメですね。

知識がなくても始められる

プロに任せるため、知識がない方でも始めやすいのが投資信託です。

もちろん知識はあったほうがいいですが、いきなりプロと同等の知識で勝負することは難しいですよね。

まずは投資信託を始めて手堅く資産運用をし、自分でも少額で投資をして勉強していくのがオススメ。

知識がつけば、よりよい投資信託選びもできるようになるでしょう。

投資信託だけでリスク分散できる

投資信託の強みはリスクの分散です。

種類はたくさんありますが、そのどれもが投資先を複数持つため分散投資が可能となっています。

投資先が複数あればあるほど、どこかで問題があった時にカバーしやすくなります。

損失で終わらないためにも、リスクの分散は必須といえるのです。

少額投資可能

投資信託は少額投資にも向いています。

証券会社によっては、100円から投資信託を始めることも可能。

お試し感覚で取り組めるため、初心者にも手が出しやすいです。

もちろん100円のままではリターンも小さいため、慣れてきたら徐々に投資額を増やしていくのがオススメです。

海外への投資が手軽

知識も経験もない初心者にとって、海外への投資は国内よりもさらにハードルが高いものです。

日本の状況もふわっとしているのに海外なんて…という初心者の方でも、投資信託ならプロが決めてくれるからとっても手軽。

外国の株式にも投資信託なら手が出しやすいです。

特定の国ではなく、インデックスファンドで世界中に投資することもできますよ。

積立にも向いている

コツコツと利益を積み上げる積立投資にも最適です。

つみたてNISAを活用すれば、利益にかかる約20%の税金が非課税となります。

少しでも利益を増やしたい方は押さえておくべきなのが、NISA。

NISA口座に対応している証券会社で口座開設して、投資信託に取り組みましょう。

取引しやすい

基本的に投資信託は自分のタイミングで取引ができます。

買いたいときに買って、売る時に売る。

なんだか普通のようにも感じますが、投資の種類によって買い手が見つからずなかなか売れない…という事態もあるのです。

取引に悩む要素が少ないのも、初心者にオススメできる理由の1つですね。

投資信託の選び方

なんとなくで投資信託を選んでいると、思ったような成果が出ずに失敗で終わってしまいかねません。

直感を信じていいのは、経験を積んだプロです。

投資信託を選ぶうえで意識しておきたいポイントをまとめました。

自分の目的に合った投資信託を選ぶために、資産状況と照らし合わせながら確認してみましょう。

投資信託の賢い選び方
  • リスクは分散しつつリターンを狙いに行く
  • コストを確認しておく
  • 今ではなく今後を意識する
  • 実践しながら学んでいく

リスクは分散しつつリターンを狙いに行く

通常の投資同様、投資信託でもリスクの分散を意識する必要があります。

分散しなければ、万が一の損失に耐えられなくなってしまう可能性が。

資産運用を続けていくためにも、リスク管理は常に意識しておきましょう。

もちろん、リターンも求めていかなければいつまでたっても資産は増えません。

意識すべき3つの分散

意識すべき3つの分散
  • 時間の分散
  • 資産の分散
  • 国の分散

投資信託を選んでいる時点で、ある程度リスクを分散しているといえます。

なぜなら投資信託は複数の投資先に投資をしているからです。

とはいえ、投資信託もリスクの大きさはそれぞれ異なります。

買うタイミングをずらす、株式以外の投資信託も選ぶ、海外にも目を向けるなどしてリスクをできるだけ分散させましょう。

今ではなく今後を意識する

今条件がいいから選ぶ、ではなく「今後成長が期待できるから選ぶ」を意識しましょう。

伸びるものでなければ、資産は増えていきません。

成長性という意味では、国や地域で考えるのがオススメ。

先進国や新興国など、成長性はさまざまです。

リスクをとってでもリターンを得に行くのか、安定性を取るのかはあなた次第ですよ。

コストを確認しておく

投資信託ではさまざまな場面でコストが発生してきます。

せっかく利益を出していたとしても、その分がコストとして消えてしまったら意味がありませんよね。

また長期的に取り組めば、少しに感じているコストもそれなりの金額になってしまいます。

塵も積もれば山となる、コストは出来るだけ削減できるようにしましょう。

投資信託に関わる3つのコスト

投資信託に関わる3つのコスト
  • 販売手数料
  • 信託報酬
  • 信託財産保留額

カンタンに言えば、買う時と保有しているときと売る時とで、3回コストが発生します。

最近は購入手数料が0円の投資信託も増えているため、実質信託報酬つまり管理費を気にする方が多いようです。

上記3つのコストが低いものを選べば、それだけ利益率も高くなります。

投資信託を始める流れ

続いては、投資信託を始める流れ・方法について解説します。

具体的には以下の流れで投資信託を始められます。

投資信託を始める流れ
  1. 開設する証券口座を選ぶ
  2. 口座を開設したい証券会社の公式ホームページにアクセスする
  3. 口座開設ページをクリックして必要事項を入力する
  4. マイナンバーと本人確認書類を提出する
  5. ログインIDやパスワードなど必要書類を受け取る
  6. 投資資金を入金する
  7. 銘柄を選んで投資する

これらについてそれぞれ解説します。

開設する証券口座を選ぶ

投資信託を始めるのであれば、自分に合った証券会社を選ぶことが重要です。

証券口座によって、特徴が大きく異なるためそれぞれの特徴を理解したうえで開設するのがおすすめ。

投資信託以外にも投資をしたいと考えているのであれば、さまざまな投資商品を扱っていることを確認するべきですね。

自分の投資スタイルに合わせて、証券口座を選びましょう。

口座を開設したい証券会社の公式ホームページにアクセスする

証券口座を開設する場合、その証券口座を運営している証券会社のサイトにアクセスしましょう。

公式サイトから証券口座開設を進められるため、証券会社の公式ページに飛ぶ必要があります。

基本的にどの公式サイトでも大々的に登録に進めるボタンを用意しているので、安心してくださいね。

口座開設ページをクリックして必要事項を入力する

続いて口座開設ページをクリックして、口座開設に必要な情報を記入しましょう。

基本的には、個人情報や投資歴、投資に使用できる予算などが質問される項目です。

必要事項を記入するのに、大体10分程度かかります。

ミスをしてしまうと口座開設ができなくなる可能性もあるので、しっかりと確認しておきましょう。

マイナンバーと本人確認書類を提出する

最後に、マイナンバーと本人確認書類の提出をする必要があります。

マイナンバーカードがあれば、すぐに口座開設に進めるので用意しておくのがおすすめです。

マイナンバーカードを持っていない場合には本人確認書類の運転免許証や健康保険証が必要になります。

どちらか必ず用意しておきましょう。

ログインIDやパスワードなど必要書類を受け取る

無事に口座開設の審査に通過できれば、ログインIDやパスワードなど必要書類を受け取って、開設完了です。

ログインするとパスワードの変更をすることになるので、初期設定から変更しましょう。

初期設定のパスワードは貧弱なものになっていることもあるので、しっかりと強固なパスワードに変更してくださいね。

投資資金を入金する

投資信託で購入したい銘柄が決まっているのであれば、購入したい分の資金を入金しましょう。

入金しただけで費用が掛かることはないので安心してくださいね。

入金方法によっては、手数料がかかる場合もあるため、手数料がかからない方法を確認するのがおすすめです。

銘柄を選んで投資する

最後に購入したい銘柄を選んで購入すれば投資完了です。

投資信託の銘柄を購入する流れは以下の通りです。

投資信託を購入する流れ
  1. 証券会社の検索画面で投資する銘柄を検索
  2. 購入する銘柄を選択し、注文
  3. 注文画面で購入する金額や頻度、口数を入力し発注
  4. 購入完了

このような流れで購入できます。

また売りたくなった場合には、マイページから売りたい投資信託を選択して売りの注文を入れればOKです。

簡単に売ることもできるので安心してくださいね。

関連記事:株を買うタイミングはいつ?初心者が知っておきたい株の買い方・売り方

投資信託に関するQ&A

初心者必見の、投資信託でよくある質問をまとめました。

Q.投資信託にリスクはあるの?

A.あります。

投資をしている以上、いくらリスクが分散できるとはいえ0になるわけではありません。

値動きの幅が大きいものほどリスクは高くなり、変動が小さいほどリスクも低いといえます。

投資信託をする場合は、余裕のある資金分で取り組むことをオススメします。

Q.NISAって何?

A.少額投資非課税制度のことです。

投資をして得た利益には、約20%の税金がかかります。

NISAを活用すれば、利益にかかる税金を非課税にできるのです。

利用するためにはNISA口座を開設する必要があります。

一般NISAは年間120万円まで、最長5年間が非課税期間です。

つみたてNISAは年間40万円まで、最長20年間が非課税期間となります。

Q.投資信託の注意点って何?

A.元本保証がないこと、利益に税金がかかることです。

投資をして得た利益には、約20%の税金がかかります。

NISAでは利益が非課税になると説明しましたが、投資信託では利益に対して約20%の税金が発生します。

逆に利益がなく、投資していた金額よりも減ってしまう可能性も大いにあります。

そのため元本割れしてしまう可能性があることも念頭に入れておきましょう。

Q.ロボアドバイザーって何?

A.AIが性格や目的に合った投資先を提案してくれることです。

自分で投資先を選ぶのが難しいと感じる方も多いです。

特に投資信託をするということは、自分で投資するべき投資先がわかっていない場合も多いですよね。

そのためAIに診断してもらえるロボアドバイザーが人気です。

ただし長期運用が前提となっているため、短期的に利益を得たい方には向いていません。

まとめ:投資信託は初心者におすすめ

投資信託は初心者でも手の出しやすい、オススメの資産運用方法です。

とはいえ、どこの銘柄を選ぶかは自分で決めなくてはなりません。

迷ってしまう方は、今回ご紹介したオススメの銘柄を参考に投資信託を選んでみてください。

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