カテゴリー
iサイクル2取引

iサイクル2取引は儲かる?トレーダーの評価や初心者でも運用できる設定方法を併せて解説

iサイクル2取引は外為オンラインが提供しているFX自動売買で、元々開発していたiサイクル取引の進化版となっています。

リピート系自動売買はトレンド相場に弱いイメージがありますが、iサイクル2取引はトレンド相場でも利益をだしてくれるシステムを搭載しています。

初心者に心強い充実したマーケット情報を提供しているので、FXについて勉強したい人に最適のFX業者です。

今回はiサイクル2取引について徹底解説します。

本当に儲かるのか、初心者でも儲けることができる設定方法等詳しく説明していきます。

これからiサイクル2取引で取引をはじめようと考えている初心者は参考にしてください。

iサイクル2取引の口コミ・評判と運用実績を現役トレーダーが徹底解説

※本ページにはPRが含まれます。

このページのもくじ

iサイクル2取引は初心者でも儲かる!トレンド相場に強い

相場状況の見分け方

iサイクル2取引は初心者でも儲けることが可能です。

レンジ相場に強いのはリピート系自動売買に共通しています

が、iサイクル2取引の場合トレンド相場にも強く初心者に最

適のリピート系自動売買です。

トレンド相場にも対応するiサイクル2取引ですが、予想外の

急変に対応できない場合もあるので取引状況を確認しておきましょう。

iサイクル2取引は1日で沢山稼ぐことはできませんが、日々小

さな収益を積み重ねて結果的に大きい収益として結果がでます。

中長期取引向けなので、短期的に結果をだしたいと思ってい

た人は考え直しましょう。

FXリピート系自動売買とは?リピート系注文のおすすめFX会社を徹底比較 

iサイクル2取引はコツコツ利益を積み重ねてくれる

iサイクルの仕組み

iサイクル2取引は裁量トレードで得ることが難しい利益を拾ってくれます。

裁量トレードの場合レンジ相場が続いている時は取引してもメリットがありません。

iサイクル2取引はレンジ相場が続けば続く程稼ぐことができます。

レンジ相場のレート幅をトレンド相場に比べて狭くなってい

ますが、何度も同じレート幅を繰り返すので小さな利益をコツコツ積み上げることができます。

iサイクル2取引は小さな利益をすべて自動で積み重ねてくれ

るので、拘束時間が少なく効率よく稼ぐことができます。

含み損に気を付けながら運用しよう

iサイクル2取引が持っているポジションによって含み損が発生している時があります。

焦って決済をしてしまうと、後の損益結果に大きく響く可能

性があるので決済はiサイクル2取引に任せて、自分は相場状

況と値動きの予想をして資金管理しましょう。

iサイクル2取引は裁量トレードでできないことをシステムに

基づいて実行しているので、裁量トレードで取引内容を変え

てしまうと思い通りに稼ぐことが難しくなります。

短期的にみて損失部分を気にするのではなく、月~年間単位で損益を見て資金運用しましょう。

iサイクル2取引の設定方法は3種類

iサイクル2取引の設定方法は3種類あります。

iサイクル2取引の設定方法
  • ランキング形式
  • マトリクス方式
  • ボラティリティ方式

ランキング形式でシステムを見ると、上位に上がっているシステムが優良なものと判断することができます。

初心者でも簡単にシステムの良し悪しが分かるのでおすすめです。

iサイクル2取引の設定方法は以下の通りです。

  • 【STEP1】取引画面から新規注文を選択
  • 【STEP2】iサイクル2取引をクリックする
  • 【STEP3】期間・通貨ペア・ポジション方向を決めてシステムを選びます
  • 【STEP4】最適のシステムを選んで取引を開始します。

売り注文メインか買い注文メインか決めることができるので、自分の選んだ通貨ペアのチャート状況を年単位・月単位で把握して判断しましょう。

ランキング形式で選ぶ方法

iサイクル2取引のランキング形式は高い利益を取得しているシステムをランキングで表示しています。

通貨ペアや値幅の設定を自分で決めて入力すると、自分が設定している内容に最適のシステムを出すことができます。

利食い回数や損切り回数も表示されるので、どのシステムが最適か素早く判断することができます。

マトリクス方式で選ぶ方法

マトリクス方式はランキング形式と似ていて、自分の設定した内容に最適のシステムがマトリクスに表示されます。

自分が良いとおもったシステムをクリックすると簡単に注文することができます。

マトリクスはリスクの高さ・低さを理解しやすい画面となっているので資金運用を徹底した考え方で取引できるので便利です。

リスクとリターンのバランスを考えながら注文してみましょう。

ボラティリティ方式で選ぶ方法

ボラティリティは価格変動率のことで、自分が設定した期間中にどれだけレートが動いたか分かるようになっています。

ボラティリティが高い通貨ペアは値動きが激しく、ボラティリティが低い通貨ペアは値動きが鈍くトレンド相場が発生していたことになります。

ボラティリティ方式の利点として、トレンド上昇時・降下を判断して自動で売り買いしてくれます。

トレンド相場に併せて売買してくれるので、相場急変時手動でシステムを変える必要はありません。

トレンド相場に対応できるシステムを使えるのでおすすめです。

iサイクル2取引で儲かる通貨ペアは?24通貨ペアの中でおすすめなのは主要通貨ペア

iサイクル2取引で儲かる通貨ペアはトレンド相場が長く通貨ペアとなっています。

代表的に上げられる通貨ペアは豪ドル/NZドルですが、スプレッド幅が広く初心者からの認知度も低いのでおすすめできません。

初心者は知名度の高い主要通貨ペアで取引をはじめましょう。

主要通貨ペアでもボラティリティの高い通貨ペアは避けて取引しましょう。

豪ドル/円や米ドル/円のようにトレンド相場が長く続きやすい通貨ペアで利益を狙いましょう。

初心者はリスクの低い通貨ペアを選ぼう

ボラティリティの高い通貨ペアをねらって高い収益をえることも可能ですが、リスクが高くなるので初心者はローリスクの通貨ペアを選びましょう。

リスクを抑えられる通貨ペアの条件を紹介します。

リスクを抑えられる通貨ペアの条件
  • スプレッドが狭い
  • 信用度の高い通貨
  • 高金利差が少ない

スプレッドが狭い通貨ペアは取引コストを抑えられるので収益を減らす心配がありません。

iサイクル2取引は取引手数料が片道20円かかってしまうので、なるべくスプレッドの狭い通貨ペアを選択しましょう。

信用度の高い通貨ペアはある程度値動きが落ち着いているの

で、安心して資金を運用することができます。

経済の急変で大きくレートに動きがある時もあるので、マー

ケットニュースを常にチェックして万が一に備えておきましょう。

高金利通貨ペアはマイナー通貨ペアと組み合わせていることが多いので、iサイクル2取引に向いていません。

スワップ取引メインの自動売買もありますが、iサイクル2取引はスワップ取引に向いていないので注意しましょう。

通貨ペアの特徴を知っておくと勝率アップ

通貨ペアの特徴を知っておくと、どのような設定で取引を開

始したらいいのか分かるようになります。

取引画面を見ていない時でもチャート画面を追って流れを確認してみましょう。

通貨ペアの特徴はそれぞれ違うので、最初は1つの通貨ペアに絞って取引しましょう。

スプレッドの広い通貨ペアに注意

スプレッドの広い通貨ペアは、スプレッド幅によってマイナス損益になってしまう可能性があります。

初心者は狭いスプレッドを選んで取引をはじめましょう。

スプレッドの広い通貨ペアで取引したいときは、数ヶ月間運用して利益を得るプランを計画しましょう。

iサイクル2取引のおすすめ設定は?勝率の良いシステムで効率よく稼ごう

iサイクル2取引のおすすめ設定を紹介します。

iサイクル2取引は自分でシステムを設定しなくても、ランキング形式で自分に最適のシステムを表示してくれます。

ボラティリティ方式でトレンドも対応できるシステムで資金

運用するのが良いのですが、すこし難しいと感じた初心者は

ランキング形式でシステムを見て取引をはじめましょう。

勝率の高いシステムを選ぶことによって初心者でも簡単に稼ぐことが可能です。

相場状況に併せて適切なシステムをiサイクル2取引が紹介してくれる

iサイクル2取引は相場状況と自分の理想としている取引方法を理解して最良のシステムを紹介してくれます。

3種類の設定方法を駆使して自分に一番合っていると思うシステムで取引しましょう。

利益が上手くでないなと感じた人は、色々な設定方法をつかって新しいシステムに組み変えてみましょう。

初心者でも簡単に取引をはじめられる

初心者でも簡単に取引をはじめることができるiサイクル2取引ですが、1つ気を付けることがあります。

相場状況と全く合わないシステムを組み込むと損失トレードを頻繁に繰り返してしまいます。

ランキング形式の上位システムが必ずプラス損益になるシステムというわけではないので、システム内容をしっかり理解して運用しましょう。

スキャルピングやデイトレードより中長期取引向け

iサイクル2取引はスキャルピングやデイトレードというより中長期取引向けの自動売買です。

短期的に結果を求めていると上手く運用できない可能性があるので注意しましょう。

iサイクル2取引をはじめる時は約100万円の資金で少しずつ稼ごうという気持ちで運用開始するのが最適です。

iサイクル2取引の評価は?トレーダーの体験談を徹底解説

iサイクル2取引を実際に運用したトレーダーの体験談を紹介します。

取引状況と上手くマッチしていると稼ぐことができますが、完全放置していると大損失してしまうことがあります。

トレーダーの経験談を参考にして自分の資金運用に役立てましょう。

【体験談1】1ヶ月で8万円プラス

男性 34歳

手持ち100万円で運用をはじめた結果1ヶ月で8万円のプラスになりました。レンジ相場との相性は抜群だと思います。

相場状況をよんで適切なシステムを選ぶことが大切だなとおもいました。

iサイクル2取引はライブスター証券と外為オンラインで利用することができますが、断然外為オンライン推しです。

外為オンラインのマーケット情報は業界トップクラスだと思います。

【体験談2】半年放置して10万くらいの利益がでた

女性 43歳

運が良かったのもありますが、半年間設定を変えず放置していたら10万円ほどプラスになりました。

自分が設定していた通貨ペアは長いレンジ相場が続いていたので、運もあったのかなと思います。

完全放置するのは危険なのでおすすめできませんが、裁量トレードのように毎日取引について考え悩む必要がないのでストレスフリーでした。

【体験談3】運用3ヶ月で20万円程度のマイナス

男性 34歳

ボラティリティの高い通貨ペアで一攫千金を望みましたが、失敗しました。

FX自動売買は全体的に小さく稼ぎを増やすことに向いています。

一攫千金を狙いたい人は裁量トレードのほうが向いています。

僕は20万円の損失を確認したあと、裁量トレードで損失をとりかえしました。

今は資金を分散して半分iサイクル2取引でうんようして残りの資金を裁量トレードで取引しています。

人によって最適のトレードスタイルが違うので、自分はどれに当てはまるか取引する前に確認しておきましょう。

iサイクル2取引は取引コストに注意して運用すれば儲かる!初心者でも手軽に取引をはじめよう

iサイクル2取引は取引コストに注意して運用すれば儲かることがわかりました。

初心者でも相場状況に見合ったシステムを運用すれば稼ぐことができます。

手軽に設定できる方法もあるので、初心者は相場状況をみながら取引をはじめましょう。

外為オンラインのスプレッドが広いので取引コストに注意

iサイクル2取引を提供している外為オンラインはスプレッドを広く設定しています。

固定スプレッドなので変動することはほぼありませんが取引コストがかかってしまうので注意しましょう。

取引手数料+スプレッド幅をはじめから計算して適切なシステムで資金運用をはじめてください。

相場状況の急変に素早く対応しよう

相場の急変時は予想外の損失がおきてしまいます。

素早く対応してiサイクル2取引を一旦ストップしましょう。

値動きが激しく予想できない時は取引を辞めて様子見するのが一番です。

外為オンラインの充実したマーケット情報を有効活用しよう

iサイクル2取引を提供している外為オンラインは業界トップクラスのマーケット情報を提供しています。

情報収集の為に口座開設している人もいるので、積極的に利用して有効活用しましょう。

初心者でもわりやすい内容でコラムを書いていたり、FXについて知識が深まる情報を掲載していたりするので必見です。

関連記事