カテゴリー
通貨ペア

豪ドルの5年後の見通しはやばい?2021年の買い時・売り時やチャート分析を解説

豪ドルはオーストラリア連邦が発行する通貨で、国内FXトレーダーの中でも豪ドルを利用した通貨ペアが人気です。

世界的に為替市場をみても豪ドル円は、英ポンドに並ぶ先進国通貨の代表格として活躍しています。

今回は豪ドルの5年後の見通しについて詳しく解説していきます。

豪ドルはコロナショック以降から、V字回復を成し遂げており現在豪ドル円は84.0円辺りで推移しています。

今後も調子良く上昇していくのか、下落するのかテクニカル分析やファンダメンタル分析から見通しを分かりやすく紹介します。

これから豪ドルに投資しようと考えている人は、参考にしてください。

FXの通貨ペアとは?初心者におすすめの通貨ペアの特徴とおすすめできない組み合わせを紹介

【2021年】豪ドルの最新チャート

国内で豪ドルとペアになっている有名通貨ペアは豪ドル円と豪ドル米ドルです。

これから豪ドル米ドルと豪ドル円の最新チャートを紹介し、過去にどのような状態だったのか、現在はどこの辺りを推移しているのか詳しく解説していくので必見です。

豪ドル円

豪ドル円のリアルタイムチャートは下記の通りです。

豪ドル円はて2005年~2021年にかけて100円と60円のレンジで上下を繰り返しいます。

2020年のコロナショックによって60円に到達してから豪ドル円はV字回復中で、2020年に60円だったレートが84円まで上昇しています。

豪ドル円コロナショック

上記のチャートは2020年3月のコロナショックでのチャートです。

豪ドル円市場での安値を更新してからは、大きな下ヒゲを残して反転しています。

今までの豪ドル円は60円を更新した後は反転して100円を目指すと言われていますが、現在豪ドル円は84.0円あたりから値動きが鈍くなり中々レンジブレイクできていない状態です。

豪ドル円の直近の値動き

直近3ヶ月の値動きでは、85円突破を何度も挑戦していますが、レジスタンスラインが効いている為レンジブレイクに失敗していいます。

豪ドル米ドル

豪ドル米ドルのリアルタイムチャートは下記の通りです。

豪ドル米ドル

豪ドル米ドルは、外貨同士の通貨ペアの中でも有名な通貨ペアです。

豪ドル円と同じく、コロナショックにより0.56辺りまで下落しましたが、その後は回復しています。

豪ドル米ドルの全体を見ると0.7~0.8を推移している通貨ペアで、コロナショックの時の暴落が最安値を記録しています。

2021年現在は0.74を推移しており、ドル高の影響で下落気味になっています。

豪ドル円が上昇傾向の見通しの理由

2020年のコロナショックによって豪ドル円は一度暴落しましたが、60円を起点に上昇しています。

一度76円付近で反転調整しましたが、2021年現在は右肩上がりの回復を見せています。

上昇傾向の理由として2つの理由が挙げられます。

  • GDPの上昇
  • 60円到達からの反転

オーストラリアは経済が安定しており、コロナショックでも迅速な政府の対応によりコロナ禍を脱出しています。

GDPも27年連続上昇しており、経済成長率が約3.5%とOECDの平均2.5%を大きく上回る結果になっています。

成長を維持していくとファンダメンタル的要素でも上昇する可能性を裏付けられます。

また豪ドル円は60円の最安値に到達すると100円まで上昇する動きを過去のチャートで何度も繰り返しているので、テクニカル分析視点からも100円まで快調に上昇していくと予想されています。

豪ドルの上昇継続に必要な要素

豪ドルを発行しているオーストラリアは、鉄鉱石や石炭など豊富な資源を持っている国で、輸出の5割以上を好物資源が占めています。

そして中国を最大の貿易相手にしている為、中国経済によって大きく左右される可能性を秘めています。

オーストラリアの経済が中国と密接な関係をもっている為、中国との関係が悪化すること無く続けば豪ドル円も上昇していく可能性があります。

しかしオーストラリアと中国の関係は新型コロナウィルス感染拡大によって敵対関係を見せており、貿易問題に発展する恐れがあります。

5年後の豪ドル円の見通し

豪ドル円が5年後どうなっているのかについてですが、今後も快調に上昇していく予想が高いとされています。

日本の経済は、2021年のオリンピック効果によって景気が改善されると期待されていますが、オリンピック後の反動が大きいと予想されており経済悪化を懸念しているアナリストが多いです。

また日本のGDPは年間1%ずつ成長していますが、オリンピック後はGDPの成長が鈍化してしまう可能性もあります。

上記の日本経済悪化とオーストラリアの経済成長が相まって上昇するのではと予想する投資家もいます。

しかし日本経済より注目すべきポイントは中国経済で、中国経済の行き先によって豪ドル円が動く可能性が高いです。

中国経済が成長すれば豪ドルも成長する

中国はオーストラリアと貿易関係で強く結ばれている国で、中国の経済が成長していけばオーストラリアも成長の恩恵を受けることになります。

中国経済は5年後も継続的に成長する可能性が高く、オーストラリアもその恩恵を受けて上昇するでしょう。

2021年現在豪ドル円は84円台で推移していますが、5年間かけて100円を目指す可能性があります。

ただし、1つ不安要素として経済危機レベルの問題が発生すると暴落の恐れがあります。

2008年頃に発生したリーマンショックによって、全体的に大暴落を引き起こし回復するまでに長い時間を要しました。

5年の間に上記のような経済危機がおきない限り上昇する可能性は高いとされています。

【2021】豪ドル円の買い時・売り時はいつ?

豪ドル円は5年後も上昇している可能性が高いと説明しましたが、トレードタイミングを間違えると資産を損失させてしまいます。

豪ドル円はポンド円のように乱高下が激しい通貨ペアというよりレンジ相場を行き来する特徴があります。

中長期足のレジサポラインや100EMAを指標にしてトレードタイミングを見逃さないようにしましょう。

直近のレジサポラインの確認

4時間足・1時間足・30分足それぞれのレジサポラインを確認して、どのレートで大きく反転するのか把握します。

各時間足のレジスタンスラインとサポートラインを引いて、タイミング良くエントリーすることをおすすめします。

豪ドル円は中長期の相場をみると上昇トレンドになっているので、ショートポジションで入る時は長期トレンドのチャネルを確認しながら短期保有しましょう。

豪ドル円の見通しで見るべきポイント

豪ドル円の見通しで見るべきポイントを紹介します。

今後豪ドル円の動きを見る時に、これから紹介するポイントを確認して上昇・下落を予想しましょう。

ただし豪ドル円の変動はファンダメンタル要素だけでは無く、特に短期取引する人はテクニカル分析が必要なので留意しましょう。

信用格付け評価

豪ドルは相対的に利回りが高い金利水準にあり、安定した財政・経済などから豪ドルはAAAに格付けされています。

先進主要国の国債利回りと格付け
引用元:UBSアセット・マネジメント

日本のA+より高い評価を受けているオーストラリアは、今後も高い信頼を得ている高金利通貨として成長していくでしょう。

オーストラリアの経済成長

ファンダメンタル分析で重要な要素として、発行元の国の経済成長が挙げられます。

オーストラリアの経済は安定した高成長を維持しています。

優秀な移民などの受け入れにより人口は増加傾向で、GDPも27年連続で+成長しています。

さらにオーストラリアの産業をみていくと、第三次産業から成り立っていることが分かり、ヘルスケア・観光業・不動産業などの内需が経済を牽引しているところも強みの1つです。

中国の経済成長の影響を受けやすい

オーストラリアは中国から多額の投資を受けている上に輸出先も中国に依存しています。

よってオーストラリア経済を分析するには、中国経済を熟知する必要があります。

現在中国は莫大な人口増加によってGDPの底上げに成功し、さらなる経済の成長を期待されています。

10年後の中国も継続的に経済成長が見込まれている為、オーストラリアも相対的に成長していく予想が高いとされています。

豪ドル円は中長期的におすすめの通貨

豪ドル円はボラティリティの高い通貨ペアではないので、中長期的に投資するのがおすすめです。

また金利が高めの通貨なので、豪ドル円でのスワップ運用も可能です。

他の新興国通貨より得られるスワップポイントは低めですが、効率良く利益を積み重ねられるのでおすすめです。

豪ドル円取引におすすめのFX会社

豪ドル円取引に最適のFX会社を紹介します。

豪ドル円は主要通貨ペアの1つなので、どのFX会社も取り扱っていますが、スワップポイントやスプレッドが多少異なります。

FX口座をまだ開設していないという人は参考にして口座開設を検討してください。

LIGHT FX

LIGHT FX

総合
3.90
スプレッド
5.0
スワップポイント
5.0
約定力
4.5
取引ツール・アプリ
3.0
情報力
2.0

最小取引単位 スプレッド 米ドル/円 スワップ
1,000通貨~ 0.2錢(米ドル/円) 37 (買い)
-40(売り)
※2021/06/25時点
※10,000通貨単位
スワップポイントが業界トップクラス!
LIGHT FXはスワップポイントが業界トップのFXサービスで、みんなのFXと同じトレーダーズ証券かが提供しているサービスです。
シンプルな取引ツールで運用できる為、初心者でも使いやすく手軽にスワップ運用をはじめることができます。
2020年10月5日時点でLIGHT FXの申込み口座数が3万件突破しています。
  • 新規口座開設50,000円キャッシュバック【2021年7月1日~2021年9月30日】

LIGHT FXは高スワップポイントを提供しているFX会社で、1,000通貨単位から取引できるFXサービスです。

現在豪ドル円のスワップポイントは0円になっていますが、その他のマイナー通貨ペアのスワップポイントが高水準なので全体的にスワップ運用しやすい環境です。

豪ドル円のスプレッド・スワップポイント
スプレッド スワップポイント
0.6 銭 売:0買:0

スプレッドも0.6銭と業界最狭水準になっているので、取引コストも抑えられます。

LIGHT FXは取引ツールもシンプルで初心者向けのサービスを提供しているので、これからFX取引を始めようと思っている人におすすめです。

LIGHT FXの評判・口コミはどう?メリット・デメリット・口座開設の流れを徹底解説

みんなのFX

みんなのFX

総合
3.90
スプレッド
4.5
スワップポイント
5.0
約定力
4.0
取引ツール・アプリ
3.0
情報力
3.0

最小取引単位 スプレッド 米ドル/円 スワップ
1,000通貨~ 0.2錢(米ドル/円) 37(買い)
-40 (売り)
※2021/06/25時点
※10,000通貨単位
初心者から大人気!
みんなのFXは初心者向けのFXサービスで、1,000通貨単位から取引可能です。
みんなのFXとLIGHT FXの総合口座数は2021年5月時点で43万口座を突破しており、初心者から高い人気があることが分かります。コンテンツだけでなく、24時間サポートで万が一のトラブルにも対応してくれるので、初心者が安心して利用できます。
  • ハッピーアワーキャンペーン
  • スワップNo.1チャレンジキャンペーン
  • 新規口座開設キャンペーン

みんなのFXは初心者コンテンツが充実しているFX会社で、定期的に豪ドル円のスプレッド縮小キャンペーンをおこなっています。

豪ドル円のスプレッド・スワップポイント
スプレッド スワップポイント
0.6 銭 売:0買:0

定期的に行われる縮小キャンペーンでは、豪ドル円が0.3銭まで縮小されます。

0.3銭スプレッドは他のFX会社でおこなってないレベルのスプレッドなので、コストを徹底的に抑えたい人はみんなのFXで口座開設しましょう。

みんなのFX(トレイダーズ証券)の評判・口コミはどう?メリット・デメリットと口座開設時の注意点を徹底解説

GMOクリック証券

GMOクリック証券

総合
4.70
スプレッド
5.0
スワップポイント
5.0
約定力
5.0
取引ツール・アプリ
4.5
情報力
4.0
最小取引単位 スプレッド 米ドル/円 スワップ
10,000通貨~ 0.2錢(米ドル/円) 6(買い)
-9(売り)
※2021/06/29時点
※10,000通貨単位
9年連続取引高NO.1!
GMOクリック証券は9年連続取引高NO.1のFX業者で、初心者トレーダーから上級者まで満足できるFXサービスを提供しています。
スプレッドが業界最小水準で提供されており、大量注文でも原則固定スプレッドになっているので大口取引の人もしっかりコストを抑えられます。
  • はじめてのFX口座開設+お取引で最大30,000円キャッシュバック!

GMOクリック証券は9年連続取引高NO.1の大手FX会社です。

豪ドル円のスプレッド・スワップポイント
スプレッド スワップポイント
0.7銭 売:-4買:1

取引通貨単位は10,000通貨からとなっていますが、業界最狭水準のスプレッドと高水準スワップポイントを受けながら取引出来る環境なのでおすすめです。

豪ドル円のスプレッドは0.7銭でスワップポイントは買いスワップで+1されるので、長期保有でも買いポジションの場合はコストを抑えて運用していけます。

トレーダーがスキルアップしても末永く利用できる口座なので、メイン口座を探している人に最適です。

GMOクリック証券「FXネオ」の評判・口コミはどう?メリット・デメリットと口座開設時の注意点を徹底解説

豪ドル円は5年後も上昇し100円越える予想

豪ドル円は5年後も上昇傾向で、100円超えを予想している証券アナリストもいます。

ファンダメンタル的に見るとオーストラリアは経済成長の見込みがある為、今後も上昇する可能性が強いです。

またコロナショックで最安値到達後V字回復に成功しているので、2020年まで続いていた長期下落トレンドが終了しています。

今後は長期的に上昇トレンドを形成する可能性が高いので、上昇目線で取引戦略を立てていきましょう。

関連記事