通貨発行権

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日本政府は通貨発行権があるから大丈夫!?

gooニュース・ビジネスカテゴリーに掲載された記事、1ドル70円台の日本経済が注目されているようですのでご紹介します。

長文ですので要約しますと、

・円高による日本経済への影響はマイナスではなくプラス
・歴史上通貨高が原因で経済破綻した国はない(逆ならいくらでもあるが...)
・日本は外需依存国(=輸出対GDP比率が高い)というのは正確ではなく、輸出依存度は15%程度。主要国の中でアメリカの次に低い。付け加えると、製造業が衰退したイギリスよりも低く、ドイツや中国、韓国など40%を超える国も存在する。
・1995年の1ドル80円を切ったときから比べれば、実質実効為替レートはまだ円安。
・日本の内需がダメというのは間違いで、個人消費はGDPの56%を占める。日本のGDPは98%以上が内需。GDPは世界2位なので、非常に大きな内需が存在する国である。
・さらに円高で購買力が高まることが期待され、輸入・消費で世界をリードでき得る規模。
・少子高齢化による人口減が騒がれているが、昨年のそれは高が5万人(▲0.04%)程度。上記理由で個人消費が1%伸びるならこれは誤差レベル。
・「40兆円景気対策」規模の議論で、財政破綻寸前と誤認されているようだが、日本政府の債務は95%以上が国内向けの国債。政府の金融資産だけで550兆円近くもあるよう国は他には無く、通貨発行権をもっていることからも財政破綻などありえない。

出所:gooニュース http://news.goo.ne.jp/article/php/business/php-20090219-09.html

個人的には「日本政府は通貨発行権があるから大丈夫」という部分だけには違和感を覚えました。
ある程度までは問題とならないそうですが、国債発行から政府資産を引いた額などとても・・・
やりすぎると後のインフレと貨幣価値の下落、最悪なのはある程度の金融資産を保有する国民ですから。デノミ対策が我々の裏テーマ。


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