早めの損切りは儲けに等しい...

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FXの優位性を説明するときによく

「上げ相場でも下げ相場でも利益が出せる」ことを取り上げるが、
実際下げ相場(ここでは円買い=マイナススワップを指す)で利益を出すことは至難の業である。
始めて間もない方々には特に。(今後勉強会でカバーしていく予定。)

今回の円高では一部の短期トレーダーは大きな利益を上げているようだが、
これは円高相場かつボラティリティが大きいからであって、一昨年以前のような一方的な円安相場にあっては、押し目買いのスワップ派といわれる方々が、何も考えず?ホールドしていただけのほうが利益が大きかった時期もあった。
逆にその時には前記短期トレードではまったくワークせず、「損切り貧乏」とも例えられた。
この議論は永遠の課題であり、W2C活動の大きなテーマのひとつでもある。

「早めの損切りは儲けに等しい」

11月はじめに、ある大口投資家の方に意見を求められた。
確か5000万円?の証拠金で5倍程度のレバレッジをかけGBP/JPY 245円あたりを保有されていたように記憶している。
「現在持っているポジションが数百万の損失を出しているが、戻りますか?またスワップでいつか吸収できますか?」と。
「確率は低いが、月足チャートからみて私なら損切りする」とこたえた。

実際、結果としては200円割れでロスカットとなっていたところ。
戻ることもなく、ましてスワップで吸収するまでもいかなかった。

これからの為替相場では、ショート戦略がうてずレバ管理できたスワップポジであっても、損切りで対応することが必要となるかもしれない。


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